中学生の歴史の欧米の市民革命に関する一問一答をまとめました。
このページは、問題編になります。
仙台の学習塾である仙台藤原塾では、塾で実際に行っている問題を
一部公開しています。
(図や写真のないものに限らせていただきます。ご了承ください。)
受験勉強や単元のまとめ、中間テストや期末テスト対策にぜひご利用ください。
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【仙台の学習塾プリント】中学歴史 欧米の市民革命 問題
01 1642年、イギリスでクロムウェルを指導者として、( )革命が起こり、
議会が王をとらえて処刑し、共和制をしいた。
02 1688年、イギリスで( )革命がおこり、議会政治の基礎が固まった。
これは別名、無血革命とも呼ばれる。このときに、
国王に国民の権利と自由を尊重することを( )という形にして約束させた。
03 アメリカは18世紀の中ごろ、( )の植民地であり、
州の数は( )だった。この後、独立戦争を起こすが、
このとき総司令官になり、初代大統領にもなったのが( )
である。そして、1776年に、「人間はすべて平等に作られ、
生命・自由・幸福を求める権利を神から与えられている~」で始まる、
アメリカ( )が出された。
04 アメリカ合衆国憲法には三権分立が取り入れられたが、これを唱えたのは
( )である。
05 革命がおこる前にイギリスやフランスなどで行われた、国王が大きな力を持った
政治のことを( )という。
06 1789年、( )革命が起こった。これは、民衆が( )
牢獄を襲撃したことから始まった。このとき、国民議会は「人は生まれながらにして
自由かつ平等な権利を持っている~」で始まる( )宣言を出した。
この革命に影響を及ぼしたのは、「社会契約論」を著した( )である。
07 19世紀初めに、フランスの皇帝の地位につき、ヨーロッパ全土をしたがえた人物は
( )である。
08 18世紀に、機械の発明や改良により、今までの工場制手工業から、
工場制機械工業に変化していくことを( )という。
これが最初に起こったのは( )という国で、その後、この国は
その繁栄から「世界の( )」と呼ばれた。
09 資本家が労働者を使って、利益を目的に商品を生産することを( )主義
という。この仕組みの中、労働者は労働条件を改善するために( )を
結成し、さらに、理想の共同体をめざす( )主義の考えも生まれた。
また、この時に「資本論」「共産党宣言」を表した人物は( )である。
10 産業革命は、( )業から始まった。この生産力を飛躍的に高めたのは、
蒸気機関であり、その改良をした人物は( )である。
この影響により、( )という国はこの品物の輸出国から輸入国になった。
11 1861年、アメリカで( )戦争が起こった。このときの大統領は
( )であり、彼は( )宣言を出した。
この戦争の時に、綿花栽培の労働力確保から奴隷制の維持を主張したのは
( )である。
12 1871年、当時( )と呼ばれていた地方がドイツ帝国となった。
このときに活躍し、鉄血宰相と呼ばれたのが( )である。
13 1840年、イギリスと清で起きた戦争を( )戦争という。
この結果、イギリスが勝ち、( )条約が結ばれた。
この条約でイギリスは( )を獲得し、1997年まで
イギリスの統治が続いた。
14 清国とイギリスの戦争の前に、イギリスはインドを介して
( )貿易を行っていた。イギリスは間接的に銀を輸入する一方で、
( )を輸出した。
15 清とイギリスの戦争の後、中国で反政府の反乱が起こったが
これを( )の乱という。このときの指導者は
( )で、反乱軍は( )という都市を占領し、
その首都とした。
16 1867年にインドで起こった反乱を( )という。
この反乱はイギリスによって鎮圧され、インドの( )帝国は
名実ともに滅亡した。
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