小学生の算数の分配算・仕事算・相当算に関する一問一答をまとめました。
このページは、解答編になります。
仙台の学習塾である仙台藤原塾では、塾で実際に行っている問題を
一部公開しています。
(図や写真のないものに限らせていただきます。ご了承ください。)
受験勉強や単元のまとめ、テスト対策にぜひご利用ください。
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【仙台の学習塾プリント】小学算数 分配算・仕事算・相当算の基礎 解答
01 3000円をA、B、Cの3人で分けます。AがBより600円多く、
BがCより300円多く分けるようにすると、Aは( 1500 )円、
Bは( 900 )円、Cは( 600 )円です。
02 ある仕事をするのに、Aは12日かかり、Bは8日かかります。
2人でこの仕事をすると、( 5 )日目に終わります。
03 たて30cm、よこ40cm、高さ20cmの水そうに水を入れていきます。
Aは毎分4リットル、Bは毎分2リットルの割合で、
今、AとBの両方から水を入れはじめると、水そうがいっぱいに
なるのは( 4 )分後です。
04 家から駅まで行くのに12分かかります。家から駅までの道のりは
家から学校まで行く道のりの30%にあたります。家から学校まで、
( 40 )分かかります。
05 たかし君、すすむ君、みち子さん3人で40冊のノートを持っています。
みち子さんはすすむ君より4冊少なく、また、たかし君はすすむ君より
5冊多い時、たかし君は( 18 )冊のノートを持っています。
06 ある仕事をするのに、Aは30日かかり、AとBは10日かかります。
B1人でこの仕事をすると( 15 )日かかります。
07 1200リットルの水そうがあります。Aは毎分10リットル、
Bは毎分15リットル水が入ります。今、Aから水をいれ、20分後に
Bからも水を入れると、水そうがいっぱいになるのは( 60 )分後です。
08 A・B・C3人で340個のおはじきを持っています。AよりBは50%多く、
Cは10%少ないそうです。Cは( 90 )個のおはじきがあります。
09 3000円をA、B、Cの3人で分けます。AがBの2倍、
CがBの4倍より200円多く分けるようにすると、Aは( 800 )円、
Bは( 400 )円、Cは( 1800 )円です。
10 ある仕事をするのに、Aは10日かかり、Bは6日かかります。
まず、A1人で6日はたらき、その後、AとBで仕事をすると、
最初から数えて( 7 )日と( 12 )時間で終わります。
11 10秒で0.4リットル入るAの管が0.6リットル入れるまでにかかる時間は、
( 15 )秒後です。また、毎秒0.01リットル入るBの管があり、
A、B2つの管を使うと、1リットル入るまでに( 20 )秒かかります。
12 A・B・Cの年齢を足すと52才です。AはBの1.2倍で、
CはBの0.4倍です。このとき、Aの年齢は( 24 )才です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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ぜひ、この機会にお子さんに考えさせる体験をさせてみてください。
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