小学生の算数の流水算に関する一問一答をまとめました。
このページは、問題編になります。
仙台の学習塾である仙台藤原塾では、塾で実際に行っている問題を
一部公開しています。
(図や写真のないものに限らせていただきます。ご了承ください。)
受験勉強や単元のまとめ、テスト対策にぜひご利用ください。
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解答編はこちら
【仙台の学習塾プリント】小学算数 流水の基礎 問題
01 川の流れが時速2kmある川を時速18kmの船が上流から下流へ
往復しました。上流から下流までの距離が32kmのとき、往復に
かかった時間は( )時間( )分です。
02 ある船がA町からB町までの20kmを往復しました。
AからB町までは2時間、BからA町までは2.5時間かかりました。
静水時での船の速さは時速( )kmで、
川の速さは時速( )kmです。
また、この2つの同じ船が同時にA町からB町へ、
B町からA町に出発すると、( )時間後に2つの船が
出会います。
03 ボートでA地点から川を下ってB地点まで行くのと、B地点から
川を上ってA地点まで行くのとでは、かかる時間の比は3:5です。
ボートの静水上での速さが時速18kmであるとき、川の流れの速さは
時速( )kmです。
04 流れの速さが時速2kmの川があり、ある船が上りと下りのかかる
時間の比が5:4になっています。この船の静水時の速さは
時速( )kmです。
05 A船は川上の町を,B船は川下の町を同時に出発し,向かい合って
進みました。出発してから2時間後に2そうの船は出会い,
それから1時間後にA船は川下の町に着きました。
A船,B船の静水時の速さはどちらも毎時18kmです。
このとき、A船の下りとB船の上りの速さの比は( )で、
川上と川下の町の距離は( )kmです。
06 ある川を船が126km上るのに4時間30分かかり、同じところを下るのに
3時間30分かかりました。次の問いに答えなさい。
ア この川の流れの速さは時速( )kmです。
イ この船の静水時の速さは時速( )kmです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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