中学生の地理の世界と日本の地形に関する一問一答をまとめました。
このページは、解答編になります。
仙台の学習塾である仙台藤原塾では、塾で実際に行っている問題を
一部公開しています。
(図や写真のないものに限らせていただきます。ご了承ください。)
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【仙台の学習塾プリント】中学地理 世界と日本の地形 解答
01 世界には二つの大きな造山帯がある。アンデス・ロッキー山脈や日本へと続く
( アルプス・ヒマラヤ )造山帯と、ユーラシア大陸の南部に東西につらなる
( 環太平洋 )造山帯である。この地域は( 地震 )や( 噴火 )の
災害が起こりやすい。
02 世界で最長の河川は( ナイル )川である。また、最大の流域面積の河川は
( アマゾン )川である。
03 日本で最長の河川は( 信濃 )川である。また、最大の流域面積の河川は
( 利根 )川である。
04 大陸の周辺のゆるやかに傾斜している海底で、水深200mまでで好漁場となっている
場所を( 大陸棚 )という。
05 太平洋の西側と東側に多い、水深10000m前後の細長く幅の狭い、海底の形を
( 海溝 )という。
06 海に面していない国のことを( 内陸国 )という。
逆にまわりを海で囲まれている国のことを( 島国 )という。
07 世界と日本の河川を比べると、
日本の河川は長さが( 短 )く、流れが( 急 )である。
08 新潟県と静岡県を結んでいる、太平洋側と日本海側を結ぶ大地溝帯を
( フォッサマグナ )という。
09 日本の国土のうち、山地が占める割合は( 4 )分の( 3 )である。
10 日本の中央部には日本( アルプス )、または日本の( 屋根 )と呼ばれる、
3000m級の険しい山脈が3つある。これらは( 飛騨 )山脈・
( 木曽 )山脈・( 赤石 )山脈の3つである。
11 山地が海に沈み、谷の部分に海水が入り込んで、のこぎりの歯のような出入りの多い
海岸を( リアス式海岸 )という。この代表的な例として、東北地方にある、
( 三陸 )海岸、近畿地方にある( 志摩 )半島、
北陸地方にある、( 若狭 )湾の3つがある。
12 川が山地から平地に出る谷のあたりに土砂をたい積させてつくられる、ゆるやかな
傾斜地のことを( 扇状地 )という。
13 川が海や湖に流れ込む付近に出来る、細かい土砂で埋め立てられた地形を
( 三角州 )という。
14 川に沿って両岸が階段状になった地形を( 河岸段丘 )という。
15 日本最大の平野は( 関東 )平野である。とくにここの土壌は、
( 関東ローム )と呼ばれる赤土で有名である。
16 琉球諸島や小笠原諸島には、多くの生物が生息している( さんご )の
海岸が見られる。
17 日本の標準時を定めている経線は東経( 135 )度である。
これは( 兵庫 )県の( 明石 )市を通る。
18 日本には世界最大級の( カルデラ )をもつ阿蘇山が( 熊本 )県にある。
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