小学生の算数の場合の数に関する一問一答をまとめました。
このページは、解答編になります。
仙台の学習塾である仙台藤原塾では、塾で実際に行っている問題を
一部公開しています。
(図や写真のないものに限らせていただきます。ご了承ください。)
受験勉強や単元のまとめ、テスト対策にぜひご利用ください。
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問題編はこちら
【仙台の学習塾プリント】小学算数 場合の数の基礎 解答
01 国語、算数、理科、社会の教科書が1冊ずつあります。これらを本棚に
1列にならべる、ならべ方は( 24 )通りあります。
02 1,2,3,6の4枚のカードがあります。
この中から、3枚をならべて3けたの整数をつくるとき、
整数は( 24 )通りできます。
2の倍数は( 12 )通りできます。
400以上の整数は( 6 )通りできます。
03 大きいサイコロと小さいサイコロを1回振る。このとき、出る目の数の和が
7になるのは( 6 )通りです。
04 A、B、C、D、Eの5人のリレー走者がいます。
Aの次にBが走るようにするとき、5人の走る順番は全部で
( 24 )通りあります。
05 A,B,Cの3人が1回、じゃんけんをします。あいこになる場合の数は
( 9 )通りです。
06 5人の中から代表を2人選びます。その組み合わせは( 10 )通りです。
07 コインを3枚投げます。2枚が表で、1枚がうらになっているのは、
全部で( 3 )通りです。
08 サイコロを3つ投げます。出た目の数の和が7になるのは
全部で( 15 )通りあります。
09 0、1、2、3の4枚のカードがあります。ここから3枚を選んで、
3けたの整数を作るならば( 18 )通りできて、そのうち、偶数は
( 10 )通りあります。
10 大小2つのサイコロをふります。2つの出た目が同じになるのは
( 6 )通りです。
11 A、B、C、D、Eの5人が一列に並ぶ、並び方は全部で
( 120 )通りです。また、5人が丸いテーブルにすわる、
すわり方は全部で( 24 )通りあります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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ぜひ、この機会にお子さんに考えさせる体験をさせてみてください。
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