中学生の歴史の室町時代に関する一問一答をまとめました。
このページは、問題編になります。
仙台の学習塾である仙台藤原塾では、塾で実際に行っている問題を
一部公開しています。
（図や写真のないものに限らせていただきます。ご了承ください。）
受験勉強や単元のまとめ、中間テストや期末テスト対策にぜひご利用ください。
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【仙台の学習塾プリント】中学歴史 室町時代 問題
01 鎌倉幕府を倒すために楠木正成など、幕府に不満を持つ武士に呼びかけて、兵を
あげた天皇は（ ）天皇である。彼は、天皇親政である建武の新政を行った。
02 建武の新政に対抗し兵を挙げたのは（ ）である。彼は京都に
（ ）朝をたて、室町幕府とした。彼にそむかれた天皇は
現在の奈良県である（ ）に逃げ、（ ）朝をたてた。
03 室町幕府で、鎌倉幕府の執権にあたるものは（ ）である。
また、南北朝の動乱の中で鎌倉幕府の守護は（ ）に成長していった。
04 ３代目将軍、足利義満は14世紀末に（ ）を統一させた。
05 北九州や瀬戸内の武士の中には中国や朝鮮に行き海賊として、米などを奪っていた。
このような人々を（ ）という。これに対抗して、
足利義満は右の図のような（ ）を持たせたが、
このような貿易を（ ）貿易という。
06 朝鮮半島では、1392年、李氏が（ ）を
滅ぼし、（ ）を建国した。この国では、
（ ）という文字が作られた。
07 沖縄では、15世紀の初めに（ ）氏が（ ）王国を建てた。
08 室町時代の農村の自治組織を（ ）という。農民たちは、（ ）
を開いて、村のおきてなどを定めたりした。また、商工業者は、同業者ごとに
（ ）という組合を作った。堺などでは、自治都市となったが、
そのときの有力な商人を（ ）という。
09 室町時代では、桑、漆、茶などの（ ）作物が栽培されるようになった。
また、16世紀には（ ）の栽培も始まった。
10 この時、日本の貨幣は（ ）から輸入した銅銭を主に使っていた。
11 室町時代に、金貸しを営んだ質屋は（ ）と呼ばれた。
また、陸上の運送業者は（ ）と呼ばれた。
12 15世紀後半、細川氏と山名氏の権力争いと、将軍（ ）の相続が
結びついた争いを（ ）という。この後、日本では約100年間、
（ ）時代と言われる戦乱の時代となった。
13 徳政令を要求した近江・京都の農民が起こした土一揆を（ ）という。
また、1485年に京都南部で守護大名の畠山氏を追い出し、８年間自治を行ったが
これを（ ）という。この他、15世紀後半に加賀では約100年間、
農民が自治を続けたことから「百姓の持ちたる国」と呼ばれた。この事件を
（ ）という。
14 大名の家来が実力を伸ばし、上の身分の者を倒すことを（ ）という。
このようにして、実力で領国を支配した大名を特に（ ）という。
彼らは、領地ごとに独自の法令である（ ）を定めた。
15 足利義満が建てた、金箔を用いた寝殿造の建築物は（ 金閣 ）である。
16 足利義政が建てた東山文化を代表する建物は（ ）と
呼ばれた。また、この建物は障子・床の間などの（ ）が
特徴的である。
17 和紙に墨一色の濃淡で描く画を
（ ）といい、これを大成した人物は（ ）である。
18 田植えなどの際の芸能は、（ ）と呼ばれる芸能に大成された。
大成した人物は（ ）と（ ）の親子である。
また、この合間に演じられた喜劇を（ ）という。
19 「浦島太郎」や「ものぐさ太郎」などの話の絵本を（ ）という。
20 和歌の上の句と下の句を互いにつないでいく文学を（ ）という。
21 大名は、自分の拠点に家来や商工業者を集め、（ ）町をつくった。
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