中学生の歴史の奈良時代に関する一問一答をまとめました。
このページは、問題編になります。
仙台の学習塾である仙台藤原塾では、塾で実際に行っているプリントを
一部公開しています。
(図や写真のないものに限らせていただきます。ご了承ください。)
受験勉強や単元のまとめ、中間テストや期末テスト対策にぜひご利用ください。
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【仙台の学習塾プリント】中学歴史 奈良時代 問題
01 701年に唐にならって、天智天皇が制定した律令を( )という。
02 710年に移された都のことを( )という。これは現在の
( )県にあり、唐の( )を手本にしたものである。
03 奈良時代のころの中央の役所は二官八省と呼ばれ、国ごとに( )を、
また、九州には( )と呼ばれる役所を置いた。
04 朝廷はこのころ、( )歳以上の人々に( )と呼ばれる、
土地を与えた。当初はこれは、死亡したら国に返させるという( )の
制度の下で行われたものである。
05 田の面積に応じて、主に米を納める税のことを( )という。
この他にも、特産物を納める( )、労役の代わりに布などを納める
( )、北九州の防衛にあたる( )がある。
06 723年に三世一身の法が、また743年には、土地を開墾した場合に永久に私有を認める
という、( )が制定された。このことにより、豪族や寺院の
所有地である( )が広がった。
07 聖武天皇は、( )の力で国を守ろうと、地方には( )や
国分尼寺を建て、その総本山として大仏を本尊とする( )を建てた。
08 聖武天皇の日用品などを納めている倉庫は( )である。
この建物は風通しを良くするために、( )と呼ばれる特色がある。
09 08の倉庫にはペルシャで作られた作品も多いが、これらの品が
運ばれてきた交易路から「( )の終着駅」とも呼ばれている。
10 奈良時代のはじめ、日本で最も流通した貨幣は
( )であるが、富本銭が最初の貨幣と言われている。
11 「あばらやのなかに地べたにわらをしいて住み、父や母は枕のほうにこみあって
嘆いている。かまどには煙もたたず、食物をむす器にはくもの巣がかかっている…」
という歌の名前は( )であり、作者は( )である。
また、これは( )という和歌集におさめられている。
12 奈良時代に作られた歴史書は( )と( )の2つがある。
また、国ごとに作られ、その地方の産物や伝説などを記した書物は( )
である。
13 失敗を重ね、盲目になりながらもようやく来日し、日本に仏教を
伝えた、右図の人物は( )である。また、この
人物が建てた寺は( )である。
14 遣唐使として中国にわたり、遭難して帰れず、唐で一生を
終えた人物は( )である。彼は小倉百人一首の
「天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山に出でし月かも」の
歌を作っている。
15 「から衣 すそに取りつき 泣く子らを 置きてそ来ぬや 母なしにして」という
万葉集におさめられている歌は( )が歌ったものである。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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