中学生の地理の世界と日本の気候に関する一問一答をまとめました。
このページは、解答編になります。
仙台の学習塾である仙台藤原塾では、塾で実際に行っている問題を
一部公開しています。
(図や写真のないものに限らせていただきます。ご了承ください。)
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【仙台の学習塾プリント】中学地理 世界と日本の気候 解答
01 世界の気候は森林が育つ気候と育たない気候に分けられる。
降水量が少ない砂漠などの( 乾燥 )帯や、一年の多くを
氷や雪におおわれる( 寒 )帯では、森林がほとんど育たない。
02 日本より南の低緯度にあり、赤道を中心に一年を通して高温で、
降水量が多い気候を( 熱 )帯という。
03 北海道の地域などの冬が長い気候帯を( 冷 )帯という。
この地域では( タイガ )とよばれる針葉樹林がよく育つ。
04 日本の大部分の気候は( 温 )帯で、季節の変化がある。
特に日本では( 梅雨 )や秋雨の時期に降水量が多く、また、夏には
( 南東 )の方角の季節風、冬には( 北西 )の方角の季節風の
影響を強く受ける。
05 緯度が40°~60°の地域で、一年中吹く西よりの風を( 偏西風 )という。
06 日干しれんがの住居が見られるのは( 乾燥 )帯、
ヤシの葉などの住居が見られるのは( 熱 )帯、
イグルーと呼ばれる氷の住居が見られるのは( 寒 )帯である。
07 日本周辺には、太平洋を流れる海流が2つある。
暖流である( 日本海流 )と寒流である( 千島海流 )である。
08 日本周辺には、日本海を流れる海流が2つある。
暖流である( 対馬海流 )と寒流である( リマン海流 )である。
09 北海道の気候は、一年を通して気温が( 低 )く、
降水量が( 少な )い。
10 太平洋側の気候は、夏に( 南東 )からの季節風が吹くので
降水量が( 多 )い。
11 日本海側の気候は、冬に( 北西 )の季節風が吹くので
多量の( 雪 )を降らせる。
12 長野県など、内陸の気候に属している地域は、昼夜の気温の差が
( 大き )く、瀬戸内の気候より平均の気温が( 低 )い。
13 瀬戸内の気候に属している地域は、瀬戸内海に面しているため、
昼夜の気温の差が( 小さ )い。
14 南西諸島の気候に属している地域は( 亜熱 )帯とよばれ、
平均気温が高い。
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