小学生の理科の気体の性質に関する一問一答をまとめました。
このページは、解答編になります。
仙台の学習塾である仙台藤原塾では、塾で実際に行っている問題を
一部公開しています。
(図や写真のないものに限らせていただきます。ご了承ください。)
受験勉強や単元のまとめ、中間テストや期末テスト対策にぜひご利用ください。
※ 無断で転載することはご遠慮ください。
※ 手作りのため、誤字脱字その他、誤りのある場合もございます。ご了承ください。
問題編はこちら
【仙台の学習塾プリント】小学理科 気体の性質 解答
<うすい塩酸>
・( 塩化水素 )がとけてできた水溶液である。
・BTB溶液を入れると( 黄 )色になる。
・( 鉄 )はとかすが、( 銅 )はとかさない。
・金属がとけると( 水素 )という気体を出す。
・電気を通し( やすい )。
・熱すると( 何も残らない )。
・ものがとけると温度が( 上がる )。
<水酸化ナトリウム水溶液>
・( 水酸化ナトリウム )がとけてできた水溶液である。
・( 赤 )色のリトマス紙を( 青 )色に変える。
・( アルミニウム )はとかすが、( 鉄 )はとかさない。
・電気を通し( やすい )。
・熱すると( 白いつぶがのこる )。
・塩酸と混ぜると、( 中 )性になり、( 塩 )ができる。
この反応を( 中和 )という。
・ものがとけると温度が( 上がる )。
<水素の性質>
・すべての気体の中で最も( 軽い )。
空気の( 7 )%ほどの重さである。
・水にとけ( にくい )。
・以上のことから、( 水上 )置換と( 上方 )置換で
気体を集めるのが適している。
・水素自体が燃えて、( 水 )ができる。
・水に( 電気 )を通すと発生する。
・色が( ない )。
・においが( ない )。
<窒素の性質>
・( 空気 )に最も多く含まれている気体である。
<酸素の性質>
・空気より少し( 重い )。
・水にとけ( にくい )。
・ものを燃やすのを( 助ける )はたらきがある。
・( 水上 )置換が適している。
・( 中 )性である。
・植物が( 光合成 )すると発生する。
・二酸化マンガンに( 過酸化水素水 )を加えると発生する。
<二酸化炭素の性質>
・空気より( 重い )。
・水に少しとける。溶けた水溶液を( 炭酸水 )という。
・( 水上 )置換と( 下方 )置換が適している。
・( 青 )色のリトマス紙を( 赤 )色に変化させる。
・燃える性質が( ない )。
・石灰水を( 白 )色ににごらせる。
・動物が( 呼吸 )すると発生する。
・石灰石に( うすい塩酸 )を注ぐと発生する。
石灰石のかわりに( 大理石 )や( たまごのから )でもよい。
<アンモニアの性質>
・空気より( 軽い )。
・水にとけ( やすい )。溶けた水溶液を
( アンモニア水 )という。
・( 上方 )置換が適している。
・水溶液に( フェノールフタレイン )溶液がふれると赤くなる。
・においは( 刺激臭がある )。
<水溶液に溶かすには>
・液を( こく )する。
・つぶの大きさを( 小さく )する。
・温度を( 高く )する。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
仙台の学習塾である仙台藤原塾では、1回分の体験授業をやっています。
ぜひ、この機会にお子さんに考えさせる体験をさせてみてください。
電話 022-341-8088