中学生の歴史の飛鳥時代に関する一問一答をまとめました。
このページは、解答編になります。
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【仙台の学習塾プリント】中学歴史 飛鳥時代 解答
01 聖徳太子は、（ 推古 ）天皇の摂政となった人物である。
彼は、天皇中心とした国家を作るために、（ 十七条 ）の憲法を制定した。
02 聖徳太子は、家柄や出身に関係なく、才能のある人物を役人に登用するために、
冠の色で位を判別する（ 冠位十二階 ）を制定した。
03 聖徳太子が建てた、仏教の影響を強く受けている世界最古の木造建築物の
寺院は（ 法隆寺 ）である。ここにある代表的な仏像は
（ 釈迦三尊像 ）である。
04 聖徳太子は当時の中国である（ 隋 ）に使節を送っている。
また、この使節の人物の名前は（ 小野妹子 ）である。
05 仏教を取り入れようとする、（ 蘇我 ）氏は飛鳥寺を建てた。
また、これに反対する（ 物部 ）氏を滅ぼした。
06 ７世紀のはじめに中国を統一した（ 唐 ）は、（ 律令 ）という
法律を作った。また、その都である（ 長安 ）は国際都市として栄えた。
07 ７世紀の初め、ユーラシア大陸の西では（ イスラム ）帝国が繁栄した。
この国と中国では（ シルクロード ）という陸路を通じて交易を行った。
08 大化の改新は（ 645 ）年に行われた。これにより倒された豪族は
（ 蘇我 ）氏で、これを行った中心的人物は（ 中大兄皇子 ）と
（ 中臣鎌足 ）である。
09 全国の土地と人民を国のものとし、天皇が支配するという大化の改新の基本方針を
（ 公地公民 ）という。
10 百済や高句麗を倒して朝鮮半島を統一した国は（ 新羅 ）である。
この国と中国の連合軍が、百済と日本と戦ったが、この戦いを（ 白村江 ）の
戦いという。
11 中大兄皇子は大化の改新以後、（ 天智 ）天皇に即位した。
この天皇の死後、あとつぎをめぐって起こった内乱を（ 壬申 ）の乱という。
また、この戦いに勝って即位した天皇は（ 天武 ）天皇である。
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