【仙台の学習塾プリント】中学歴史 奈良時代 問題

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中学生の歴史の奈良時代に関する一問一答をまとめました。
このページは、問題編になります。

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【仙台の学習塾プリント】中学歴史 奈良時代 解答

2019.01.01

【仙台の学習塾プリント】中学歴史 奈良時代 問題

01 701年に唐にならって、天智天皇が制定した律令を(       )という。

02 710年に移された都のことを(     )という。これは現在の
  (    )県にあり、唐の(    )を手本にしたものである。

03 奈良時代のころの中央の役所は二官八省と呼ばれ、国ごとに(    )を、
  また、九州には(     )と呼ばれる役所を置いた。

04 朝廷はこのころ、(   )歳以上の人々に(     )と呼ばれる、
  土地を与えた。当初はこれは、死亡したら国に返させるという(      )の
  制度の下で行われたものである。

05 田の面積に応じて、主に米を納める税のことを(    )という。
  この他にも、特産物を納める(    )、労役の代わりに布などを納める
  (    )、北九州の防衛にあたる(    )がある。

06 723年に三世一身の法が、また743年には、土地を開墾した場合に永久に私有を認める
  という、(        )が制定された。このことにより、豪族や寺院の
  所有地である(    )が広がった。

07 聖武天皇は、(    )の力で国を守ろうと、地方には(     )や
  国分尼寺を建て、その総本山として大仏を本尊とする(     )を建てた。

08 聖武天皇の日用品などを納めている倉庫は(     )である。
  この建物は風通しを良くするために、(     )と呼ばれる特色がある。

09 08の倉庫にはペルシャで作られた作品も多いが、これらの品が
  運ばれてきた交易路から「(       )の終着駅」とも呼ばれている。

10 奈良時代のはじめ、日本で最も流通した貨幣は
  (      )であるが、富本銭が最初の貨幣と言われている。

11 「あばらやのなかに地べたにわらをしいて住み、父や母は枕のほうにこみあって
   嘆いている。かまどには煙もたたず、食物をむす器にはくもの巣がかかっている…」
  という歌の名前は(       )であり、作者は(      )である。
  また、これは(     )という和歌集におさめられている。

12 奈良時代に作られた歴史書は(     )と(      )の2つがある。
  また、国ごとに作られ、その地方の産物や伝説などを記した書物は(     )
  である。

13 失敗を重ね、盲目になりながらもようやく来日し、日本に仏教を
  伝えた、右図の人物は(    )である。また、この
  人物が建てた寺は(      )である。

14 遣唐使として中国にわたり、遭難して帰れず、唐で一生を
  終えた人物は(       )である。彼は小倉百人一首の
  「天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山に出でし月かも」の
  歌を作っている。

15 「から衣 すそに取りつき 泣く子らを 置きてそ来ぬや 母なしにして」という
  万葉集におさめられている歌は(     )が歌ったものである。


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盛岡一高、東北大。中学受験の塾「標準仙台校」に入社。2008年から独立し仙台藤原塾を設立。東大合格生から不登校児まで数千人以上の様々な生徒を指導。近隣学校での講演会あり。ボードゲーム「悲しき熱帯魚」「漁村においでよ!」「俺の街」「ぶたぶたこぶた」作者。ボードゲームはドイツのエッセンシュピール’16にも出展。独自の楽しくアタマが良くなる知育パズル本も好評発売中。